全国各地に住むお客さんから、毎日続々と送られてくるジャニーズ・グッズ。これらをひとつひとつ鑑定するのは、とても骨の折れる作業です。しかも、ある程度の知識がなければとてもじゃないけど務まりません。一体、どのような人が査定を受け持っているのでしょうか?

筋金入りのジャニヲタ

「ジャニヲタ」はジャニーズオタクの略で、身も心もジャニーズにどっぷり浸かっている状態を指します。お目当てのタレントに関する知識は半端じゃなく、それぞれのグッズの価値も熟知しているので、査定人としてこれほど適役な人はいません。

また、基本的にジャニーズへの愛があるので、売る側の気持ちを理解してくれ、少しでも価値があると判断すれば買い取ってくれるケースも多いです。あきらめずに相談だけでもしてみましょう。

ジャニヲタ用語

ジャニヲタには、彼女たちにしか通じない共通の造語があります。代表的なものを紹介するので、覚えておくとなにかの役に立つかもしれません。

コン

コンサートの略

FC

ファンクラブの略

ヤラカシ

やらかしている人という意味で、追っかけに夢中になるあまり、タレントや事務所、他のファンたちの迷惑を考えない行動をとってしまう人を指します。

Mステ

ミュージックステーションの略

イッピ

一般ピープルの略。それほどコアなファンではなく、コンサートなどのイベントに参加するだけの人を指します。

オリキ

追っかけにリキ(力)が入っている人のこと

オキニ

タレントに気に入られ、ひいきにしてもらっている人のこと

オキラ

タレントに嫌われているファンのこと

ライク

担当以外に好きなタレントのことを指すときに使う言葉

ジャニショ

ジャニーズショップの略

同担

同じタレントを応援している仲間のこと

お気に入りのタレント以外の情報にも詳しい

ジャニーズ・グッズの査定人を務めるほどの人になると、自分が応援しているタレント以外にも多くの情報を持っています。だから、グッズを見ただけでその価値を弾き出すことが可能なのです。

お客さんの中には、査定額に納得がいかず詳しい説明を求める人もいるので、そういう質問にも的確に答える必要があります。だから、毎日が勉強。高価買い取りの相場を頭に入れたり、人気のあるタレントを把握したり、実際にCDやDVDを視聴してみて商品を知る努力も欠かしません。

「好き」だけでは務まらないのは確実で、大切な商品を丁寧に扱う繊細さも求められます。

骨董品の鑑定士がやはり骨董好きなように、ジャニーズ・グッズも筋金入りのファンによって査定されています。本当の価値を分かっていてくれるから、任せて安心です。