アイドルのファンには独自のルールがあることも少なくはありません。そのルールは暗黙の了解となっていることもあり、ファンとしての歴史が短いと知らないままという場合も少なくはありません。暗黙の了解を知らないまま、イベントなどに参加してしまうと、思わぬ恥をかいてしまったり、他の人と交流をすることが出来ないこともあります。

例えば、ジャニーズアイドルのファンをしている場合、ファン同士がコンサートやイベントなどの際に交流をすることがあります。普段からSNSで交流をしている人同士であれば、初めて会った場合でも意気投合することもあるでしょう。

その際に行われるのが、お菓子交換です。

会う約束してる子を決めておこう

まず、用意するべきお菓子の数を知るために、SNSなどで当日に会うことが出来る人を募集するなどして人数をある程度知っておくようにしましょう。

包装しよう

お菓子交換の時には、そのままではなくお菓子は包装をしたほうが丁寧です。包装袋は、柄が入っていてもそうではなくても、透明なタイプでもどのようなものでも構いませんが、ラッピングをするのが面倒に感じるような場合には透けないタイプの袋がおすすめです。

誰に宛てたものかを明確にするためには、袋の端に名前を書くようにしましょう。たくさん入れれば良いというわけではないので、かさばり過ぎないほどのサイズを選ぶようにすることも大切です。

お菓子

肝心のお菓子ですが、高価なものを選ぶ必要はありません。

手頃な価格で購入することが出来る市販のファミリーパックをバラしたり、駄菓子のようなものを入れる、地域限定のお菓子を入れるなどすると、他の人と違った演出をすることが出来ます。交換する人数にもよりますが、手作りとなると負担を感じることも多いでしょうし、万が一のこともありますので、市販品をおすすめします。

テープの色

次に、包装袋の口をとめますが、封筒のように袋をテープでとめるという方法が一般的です。

この方法であれば、かさばる事がありません。袋を三角などの立体にしてとめるという方法は見栄えは良いのですが、一人と交換するわけではありませんので、持ち帰るのが大変になってしまいます。渡す相手のことを考えるということも大切です。

ジャニーズアイドルの多くは、一人ひとりが自分のカラーを持っていることがあります。渡す相手が誰のファンなのかを知っているという場合で、余裕がある場合には、ファンのアイドルのカラーのテープを使用するという方法もあります。ただし、数が多かったり誰のファンかわからない、アイドルグループそのもののファンであるという場合には、どの担当にも当てはまらないようなシンプルな色のテープを使用するようにしましょう。

お礼の手紙

そして、お菓子交換と言えども、お菓子だけでは物足りないものです。そこで、一言でも良いので手書きで手紙を同封するようにしましょう。書く内容としては、会うことが出来て嬉しいという気持ちを伝えると共に、これまで交流をしてくれたことへのお礼などです。お菓子の交換よりもこの手紙の交換がメインとなっていることもあります。渡す相手が好きなメンバーを把握している場合には、そのメンバーの写真を貼り付けるなどの相手が喜ぶであろうことをすると良いでしょう。

アイドルグループのファンという人でも、好きなメンバーはそれぞれ異なります。だれのファンであるのかをグループファン同士で確認し合うのは、このようなことが必要であるからということもあるのかもしれません。

手紙はどのような紙に書いても構いません。工夫をしたいという場合には、メンバーの写真を印刷した紙に書いたり、時期によっては年賀状や季節の挨拶を印刷した紙を使用するという方法もあります。初めて好感をするという場合、気負いすぎてしまうと負担にしか感じられなくなることもあります。あくまでもファン同士が交流をするために行うものですので、負担にならない程度に行うことが大切です。

最後に

慣れてきたら、手作りのグッズを渡すという人も少なくはありません。何を渡したら良いか分からないという場合でも、それほど緊張をする必要はありませんし、気負う必要もありません。用意するお菓子の数については、足りないという状況よりは少し余る程度に持参することをおすすめします。

グループにもよりますが、メンバーと同じような年代のファンが多い傾向にありますので、自身と同じような年代の人が多いでしょうし、年代が違っても同じグループ・メンバーが好きという共通点があるため、違和感なく会話をすることが出来るはずです。

初めてお菓子交換を行う時には、緊張をするかもしれませんが、実際に行ってみると拍子抜けするほどあっさりと行うことが出来たという人の少なくはありませんので、まずは自分から飛び込んでみると良いかもしれません。

SNSで事前に頻繁に交流をすることで、初めて会った人でも違和感を感じることなく会話を楽しむ事が出来ることでしょう。